ナダルに続き、19歳のアルカラスが出場権獲得

カルロス・アルカラスが、同郷スペインのラファエル・ナダルに続き、11月13日(土)~20日(日)に開催される Nitto ATP ファイナルズの出場権を獲得しました。19歳のアルカラスが最終戦の出場権を手にしたのは初めてです。

アルカラスは、全米オープンの準々決勝でヤニク・シナーを破り、年末の最終戦への出場権獲得。昨年、ミラノで行われた Intesa Sanpaolo Next Gen ATP ファイナルズで優勝したアルカラスは、その1年後に Nitto ATP ファイナルズへの切符を手にしました。アルカラスは、2005年にナダルが19歳で出場権を獲得して以来の、最年少の出場権獲得選手となりました(ナダルは05年に出場はしていません)。

スペインのホープ、アルカラスは、Pepperstone ATP Live Race To Turin(ATP レースランキング)で現在2位ですが、アルカラスが全米で初優勝、または、キャスパー・ルードが決勝進出を逃した場合に、このレースランキングで史上最年少で1位となります。

昨年、ミラノの Next Gen ATP ファイナルズで優勝したアルカラスは、2022年に新たな高みを目指しています。元世界ランキング1位のファン・カルロス・フェレーロがコーチを務めるアルカラスは、今シーズン、ツアーでの記録を塗り替え続けています。マイアミではマスターズ大会史上2番目の若さで大会制覇(1990以来)。マドリッドでは、クレーコートでの同じ大会でナダルとジョコビッチを破った初めてのプレーヤーとなり、2度目のマスターズ1000大会での優勝を果たしました。

リオデジャネイロでは史上最年少のATP500大会覇者となり、バルセロナでもATP500のトロフィーを掲げました。そして、アルカラスは、全米オープンの準決勝に進出したことで、今シーズンの戦績を49勝9敗としています。

Intesa Sanpaolo Next Gen ATP ファイナルズでタイトルを手にし、Nitto ATPファイナルズの出場権を獲得したのは、ステファノス・チチパスとシナーに次いで、アルカラスが3人目となりました。