Menu Nitto ATP Finals ロンドン・O2アリーナ/2020年11月15~22日
2019年のATPツアーは史上最多の観客動員数に

© Julian Finney/Getty Images

ロンドンのO2アリーナで11年連続で開催された Nitto ATP Finals は、2019年のATPツアーシーズンを締めくくるにふさわしい、これまでにない盛り上がりを見せた大会でした。今シーズンのATPツアー63大会での観客動員数は過去最多の482万人を記録し、オンラインのコンテンツでも過去最高の数字を記録しました。

ギリシャのスター、21歳のステファノ・シチパスが、シングルス決勝でオーストリアのドミニク・ティエムを6-7(6)、6-2、7-6(4)で下し、O2アリーナでの素晴らしい1週間を過ごしました。1970年以来の大会の歴史で、シングルス決勝がファイナルセットのタイブレークにまでもつれ込んだのは、これが3度目でした(1988年にベッカーがレンドルに勝利、2005年にナルバンディアンがフェデラーに勝利)。

1年前、ミラノで開催された Next Gen ATP Finals を制したシチパスは、今大会でキャリア最大のタイトルを獲得し、ATPランキング1,300ポイントと賞金2,656,000USドルを手にしました。21歳3か月でタイトルを手にしたシチパスは、2001年に20歳で優勝したヒューイット以来の最年少優勝者となりました。大会優勝者の中では史上6番目に若いチャンピオンです。

ダブルスでは、フランスのピエールユーグ・エルベール/ニコラ・マユ組が、レイベン・クラッセン/マイケル・ビーナス組を6-3、6-4で下し、最終戦で初のタイトルにを手にしました。

最終戦の8日間の大会期間には、242,883人のファンがO2アリーナに足を運び、2009年以降の入場者数の総数は2,803,967人に達しました。O2アリーナの入場者数を含めた今シーズンのATPツアー63大会での観客動員数は過去最多の482万人を記録。これまでの最多観客動員数は2017年の457万人でした。

2019年の Nitto ATP Finals は、オンラインでも視聴者数を伸ばしました。大会のソーシャルメディアとデジタルメディアプラットフォームで、これまでにない最高のエンゲージメント数を獲得しました。今大会のコンテンツ全体では約4億のインプレッション数を記録、これは2018年に比べ97%の増加でした。ATP と Tennis TV のソーシャルメディアでは1,240万のインタラクションを記録しました。これはATPのトーナメントのソーシャルメディアの中で最高の数字で、前年比で145%の増加です。そして、Tennis TV は、ソーシャルメディアで4,124万の動画閲覧数を獲得。2019年のソーシャルメディアでのビューはトータルで10億を超えました。

また、このほかに、「ATPツアー」の新しいアプリが公開され、エミレーツとのATPツアーのパートナーシップが5年間更新されたことも発表されました。

ATP最高峰の大会である最終戦は、2020年に12年間におよんだロンドンでの開催に幕を閉じ、2021年からはイタリアのトリノで開催されます。2020年の Nitto ATP Finals のチケットを先行販売しています。チケット情報は、 https://www.axs.com/NittoATPFinals_presale をご覧下さい。

数字で見る最終戦:
• 399,112,369 – 今大会のすべてのATPデジタルプラットフォーム(ATPTour.com、NittoATPFinals.com、ライブスコアリアプリ、ソーシャルメディア、Tennis TV)のインプレッション数は、前年比で97%増加しました。
• 69,110,871 – ATPTour.com、NittoATPFinals.com、ATP&Tennis TV、ソーシャルメディアを含むATPデジタルメディアプラットフォームで再生されたビデオの数は、前年比で88%増加しました。
• 41,240,000 – Tennis TVのソーシャルメディアでのビデオの視聴回数。2019年のソーシャルメディアでのプラットフォームの視聴回数は総計10億ビューを超えました。
• 12,397,163 – イベント全体でのATPとTennis TVのソーシャルメディアでのインタラクション数(いいね、コメント、リツイート、リプライなど)、前年比で145%増加しました。
• 9,000,000 – 2019年の最終戦での賞金総額(US $)。
• 6,200,000 – 最終戦に先駆けて、8人のシングルスプレーヤーとのインタビューを特集した「BBC Breakfast Programme」の英国での視聴率。ビデオクリップは、25万回以上ソーシャルメディアで視聴されました。
• 4,823,370 – 2019年のATPツアー63大会に足を運んだファンの数。史上最高の記録です。
• 2,803,964 – ロンドン開催になった2009年からの最終戦の入場者数。
• 2,656,000 – 大会覇者ステファノ・シチパスが獲得した賞金(US $)。
• 1,570,000 – ATPの公式ライブストリーミングである Tennis TV のストリーミング数。視聴者は平均475分視聴しました。
• 242,880 – 8日間のO2アリーナの入場者数。
• 60,000 – 使い捨てのプラスチック製カップを廃止し、「take-home cups(持ち帰って再利用できるカップ)」を使用したことにより、廃棄物とならなかった使い捨てのプラスチック製カップの数。
• 3,410 – Nitto ATP Finals のオフィシャルストリンガー、Tecnifibre が大会期間中に張り替えたストリングの長さ(メートル)。
• 1,300 – ステファノ・シチパスが獲得したATPランキングポイント。
• 310 – 大会期間中に Tecnifibre が張り替えたラケットの数。ストリングを張り替えたラケットをオフィシャルストリンガーがプレーヤーに渡す際にビニールの袋は使用されませんでした。
• 11 – 最終戦がロンドンのO2アリーナで開催された年数。これまでもっとも長い年数で最終戦が開催された都市はニューヨークで、1977年から1989年までの13年間の開催でした。
• 8 – シングルス出場選手の出身国。4年連続で出身国が異なる8選手が出場しました。
• 5 – ナダル、ジョコビッチ、フェデラーが年末ランキング1位でシーズンを終えた回数。
• 4 – 23歳以下のシングルス出場選手の数(シチパス、ズベレフ、ベレッティーニ、メドベージェフ)。2009年以来の最多記録でした。
• 1 – シングルス出場選手の出身地域(大陸)の数。8選手全員がヨーロッパ出身でした。これは50年の大会の歴史で初めての記録です。

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