Menu Nitto ATP Finals ロンドン・O2アリーナ/2020年11月15~22日
ジョコビッチがナダルに続いて出場権を獲得

© Matta/Getty Images

ノバク・ジョコビッチは、日曜日にウィンブルドン選手権で5回目の優勝を果たし、ラファエル・ナダルに続いて2019年Nitto ATP Finalsの出場権を獲得しました。Nitto ATP Finalsは、11月10日から17日まで、ロンドンのO2アリーナで行われます。

世界ランキング1位のジョコビッチは、ウィンブルドン選手権の決勝で長年のライバルであるロジャー・フェデラーを破り、16個目の四大大会のトロフィーを獲得して12回目となるNitto ATP Finals出場権獲得を果たしました。ジョコビッチは11月に再びロンドンに戻り、今度はNitto ATP Finalsで、フェデラーに並ぶ史上最多の6回目の優勝を狙います。

「いつだって出場権の獲得は大きな目標の一つだし、シーズンの早い段階で達成できることはとてもうれしい」と、ジョコビッチ。「O2アリーナで世界最高の選手たちと戦うために、11月にロンドンに戻って来られることを楽しみにしている」。

チケット情報

32歳のジョコビッチは、Nitto ATP Finalsの出場権を2007年から2016年まで、10年連続で獲得していましたが、2017年のシーズンの後半は右ひじのケガで大会出場を見送りました。昨年O2アリーナに戻ってきたジョコビッチは、決勝に進出したものの、アレクサンダー・ズベレフに敗れています。Nitto ATP Finalsでは通算で35勝12敗の勝敗記録を残しており、2008年と、2012年から2015年の4年連続でタイトルを獲得しています。2016年も決勝に進出しましたが、ATPランキングの年末1位がかかった試合でアンディ・マリーに敗れ、準優勝に終わりました。

2018年、ATPランキングの歴史(1973年以降)の中でも最年長での年末1位を達成したジョコビッチは、これまで260週にわたって1位の座におり、今シーズンも最高のレベルでのプレーを続けています。ウィンブルドン選手権のほか、1月に史上最多となる7回目の優勝を全豪オープンで果たし(決勝でナダルに勝利)、5月にはマドリード・オープンで33回目のマスターズ大会優勝を達成しました(決勝でシチパスに勝利)。ツアー75勝のジョコビッチは、イタリア国際でも9回目となる決勝進出を果たしています(決勝でナダルに敗退)。ジョコビッチの四大大会での安定した戦いぶりは素晴らしく、全仏オープン準決勝まで(ファイナルセットでティエムに敗退)、26試合連続で勝利を収めていました。

ATPレースランキングでは、Nitto ATP Finalsで6度の優勝を誇るフェデラーが3位で、出場権獲得に最も近い位置にいます。これに3度の出場を果たしている全仏オープン準優勝のドミニク・ティエム、2018年Next Gen ATP Finalsチャンピオンのステファノス・シチパス、錦織圭、ウィンブルドン4強のロベルト・バウティスタ、ダニル・メドベージェフと続きます。マスターズ・モンテカルロ大会優勝のファビオ・フォニーニ、昨年優勝のズベレフ、18歳のフェリックス・オジェアリアシム、マッテオ・ベレッティーニなどが上位12位の間におり、残り4か月弱のATPツアーのシーズンで出場権が争われます。

ATPの大会の中でも最高峰に位置するNitto ATP Finalsは、2009年以降素晴らしい評価を獲得してきたロンドンのO2アリーナで、2020年まで開催されます。毎年行われるスポーツの国際大会としては最も大きなイベントの一つで、毎年、180を超える地域で放送され、毎年9,500万人以上の視聴者を世界中で獲得しています。

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